オンライントーナメントプラットフォームのEsportsPlayers League(ESPL)は、ワーナーミュージック(WM)Asiaと提携して、世界中のeスポーツプレーヤーとファンに音楽を提供することになりました。
この契約により、ESPLはワーナーミュージックの曲をプラットフォームに組み込み、それらのアーティストとその音楽の認知度を高めて、世界中のプレーヤーとファンを大規模にeスポーツすることができます。
さらに、このコラボレーションにより、ビデオゲームのパブリッシャー、開発者、ブランドなど、ESPLのパートナー間でワーナーの楽曲を使ったブランドパートナーシップも可能になります。
「ESPLと提携できることに興奮しています。ゲームと音楽にまたがる膨大な数の視聴者のクロスオーバーがあり、ESPLの草の根eスポーツプレーヤーのコミュニティは、2つのセグメントの熱心なファンが合流し、シナジーを生むでしょう。ESPLの信頼できるエコシステムにより、ゲーマーの最前線で、新しく、本物の、そこでしか生まれない、ひとつながりの素晴らしい体験を提供できるようになります。待ちきれません!」と、ワーナーミュージック(WM)Asiaの音楽部門担当SVPのダレン・ホー氏は述べています。
「eスポーツは、デジタル・エンターテインメントの時代で最も急速に成長している業界です。ワーナーミュージックは、今日の世界の絶え間なく変化する風景の中で活躍してきました。そのため、この戦略的パートナーシップは、アマチュアのeスポーツを別のレベルに引き上げるという意味で革新的なコラボレートであると信しています」とESPLの共同創設者であり現CEOのマイケル・ブローダ氏 は言っています。
2019年設立。ローカルゲーマーのコミュニティとデジタルな相関作用に焦点を当てながら、トーナメントのための統合されたオープンなエコシステムを開発しているグローバルなeスポーツトーナメントおよびプラットフォームプロバイダー
本社シンガポール
71、Ayer Rajah Crescent
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